今年度、デジタルツイン※に対する理解を促進し、地域の課題解決に資するモデルケース創出を目指したワークショップを開催しています。
このたび、ワークショップの参加者が自ら課題やテーマを設定したうえで、必要なデータを収集し、デジタルツイン上に制作したデジタルアーカイブ等の成果作品を、ホームページ上で公開することとしましたので、お知らせします。
※デジタルツイン:都市の構造や機能・交通状況、水害時の浸水シミュレーション等、現実世界で収集した様々なデータをデジタル空間上に再現する技術。
公開する成果作品の概要
ワークショップ | 概要 | 作品数 |
デジタルストーリー制作 「表現人コース」 |
[作品例] 観光コンテンツ案内、昆虫生息域の分布状況、地域の自然災害伝承巡り、等 |
18 |
デジタル空間アイデアソン 「創造人コース」 |
[作品例] 災害デジタル避難マップ、コミュニティバス走行マップ、歴史学習用マップ、等 |
5 |
※公開URLにおいて、作品の一覧および各成果作品へのリンクを掲載しています。
公開作品の画面イメージ(一部抜粋)
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