昨日、やまぐちDX推進拠点「Y-BASE」主催イベントにおいて、運営スタッフが当該イベントの参加予定者に対し、イベント参加の事前準備(PC環境設定等のお願い)に関するメールを送信した際、誤って、他のイベント参加予定者のメールアドレスがわかる状態(To)で送信しました。
事案判明後、直ちに下記の措置を講じました。
1 経緯
(1) 2月8日(水)16時44分
イベント参加予定者14名に対し、全ての送信先のメールアドレスがわかる状態(To)でメールを送信
(2)2月8日(水)16時50分
メールを送信した運営スタッフが、誤送信について自ら気づく
(3) 2月8日(水)18時05分
全ての送信先に、お詫びのメールを送信し、送付したメールの削除を依頼
(4) 2月8日(水)18時30分
宇部市内のイベント会場において、冒頭、参加者13名に本件のお詫びをし、送付したメールの削除をあらためて依頼(なお、イベント不参加1名には再度お詫びと削除依頼のメールを送信)
2 原因
通常のY-BASEイベントにおいては、メール送付の際、Y-BASE事務室内で複数職員によるダブルチェックを行っているが、今回はイベント会場からメール送付したため、ダブルチェックが行われなかった。
3 再発防止の措置
Y-BASEにおいて、電子メールの送信の際には、送信前に送信先等を複数名で十分に確認するなど、チェック体制をあらためて徹底した。
Y-BASE運営責任者に対し、再発防止を求めた。